二紀会主張 ■美術の価値を流派の新旧に置かず、皮相の類型化を排する。 ■具象・非具象を論じない。流行によって時代を誤ることを極力避ける。 ■真に新たな価値を目指し、創造的な個性の発現を尊重する。 ■情実を排しつつ新人を抜擢し、これを積極的に世に送ることに努める。