北村 真 (絵画 /委員)
Shin Kitamura
1936 〜
群馬
1966〜 二紀会20周年記念展 20周年記念賞受賞
以後二紀展 同人優賞・会員賞・宮本賞・黒田賞・鍋井賞受賞
1967 インドへ取材旅行、以後インドに魅せられてしばしば渡印。近年は毎年渡印。
1967 安井賞展出品、以後連続2回出品
1988 二紀会委員推挙
1997〜98 インド国立アカデミー(ニューデリー、ブバネシュワール)
にて個展
1997 日本文化紹介展(ニューデリー、カルカッタ、サンテニケタン)に出品
2001 第55回記念二紀展 鍋井賞受賞
2002 インド国立アカデミー(ニューデリー)にて個展。チトラカラパリシャット(バンガロール)にて個展
現在 二紀会理事・群馬県美術会顧問
「シヴァ神讃歌」200F
ヒンドゥー教は多神教である。数多い神々の中でも、シヴァ神は最も人気のある神である。シヴァ神を乗せてきたと云はれる白牛は又シヴァの化身のようにうやまれている。そのためヒンドゥー教徒は一切牛を殺さない。祭の日、人々は敬虔な祈りを込めて、神々に花や穀物などをさゝげるのである。神と一体になることを願いつつ。
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