黒岩晃子(彫刻) Akiko Kuroiwa ・ 福岡
「日常」 130×210×100cm 鉄 布 綿 ゴムボール 合成ゴム 晴れた昼間に乗った電車が光溢れて眩しかった事。友人と話をしていて、気がついたら何時間も経っていた事。生きていくというのは、そんな日常の些細な出来事が、あぶくの様にポコポコ出てきて、それが一つの流れになっていくみたいだと思った。 ・