株田昌彦(絵画) Masahiko Kabuta 1976〜 茨城
「発生装置」 100S 油彩、パネル 人間は身の周りの環境を作り替えながら生活しています。それらは、天然資源の消費によって成り立っていると言えます。この作品では、雲を発生させる構造物を配置し、象と水の無いドックを対比させることで、現代の大量消費社会への危惧を表現してみました。