砂場 三郎 (絵画 /会員) Saburo Sunaba 1926 〜 東京 1926 石川県生まれ 1951 宮本三郎氏より素描指導受け、佐々木孔氏に師事 1954 二紀展初出品初入選 1959 二紀展褒賞受賞 1961 同人推挙 1986 スペイン、タラゴーナ滞在、制作 スペイン壁、イコン壁画参考にし、ギリシア神話テーマに作品発表 1987 会員推挙 1989 第43回二紀展会員賞受賞 1999 画文集「スペインのいなか街」を出版
「朝のミサ」 150P横 油彩
これまではヨーロッパの壁、特に寺院や法灯に煤けたイコン等をテーマに制作を続けてきましたが、去年からは寺院や教会を核にした庶民の生活や敬虔な祈りを画面の中に取り入れ、そこに培われた実像の片鱗でも表わせたらという願いで描いています。歴史を感じさせる風雪に耐えた寺院の壁と広い空間と群衆との組み合わせを骨組みとして描き表したつもりです。