PAINTINGS & SCULPTURES |
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Toshiya Matsuda 1961〜 神奈川 1989 マイスターシューレ賞(ウイーン) 1992 個展・グンマースバッハ市立美術館(ドイツ) 1998 第52回二紀展 二紀賞受賞 2000 第54回二紀展 同人賞受賞 「遍在」 150F(181×227cm) 鉛筆 アクリル絵具 カンバス 宇宙のかたちの一側面を見い出したい。ひとつの在り様が変容し連鎖していく過程を探っている。それは有機質と無機質の混合の素であり、生命流転を際限なく繰り返す生の回路である。何かが生まれ形成され朽ちていく一連の変化はあらゆる場と状況に遍在し、部分と全体は相関性を結び、無常観を映し出していく。技法はアクリル絵具による厚い下地の上に9H〜4Bの鉛筆で制作しました。 |